12月2日(月)、朝の長縄跳びの練習です。今日は、1年生と6年生が一緒に練習しています。
もうすぐ、体育委員会の企画した長縄大会があります。朝の時間はどこからも長縄を回す音や「55、56!…90、91!」と回数を数える音が響いています。
そんな中、他学年と練習するという時間も西部小学校にはあります。
今日は6年生と1年生でした。6年生は1年生に合わせてすごく遅く回す、ではなくて、跳び方を教え、1年生にしては少し早めの縄を跳んでいました。
とても上手に跳んでいます。
この前、今年戸出西部小学校に来た先生が、「戸出西部小学校の児童は縄跳びがとても上手ですね!」と、話していたのを思い出しました。
上級生と下級生が一緒に活動することで、自然に縄跳びのコツが受け継がれているようでした。
1年生が跳び終わるごとに、ハイタッチしている6年生もいました。
膝を曲げ、目線を合わせながらハイタッチする6年生もいました。
活動が終わると、スキップして帰る1年生もいました。よほど楽しかったのですね。
1年生もより一層縄跳びが好きになりそうです。