7月24日(水)、1学期終業式、離任式が行われました。
終業式のはじめには、西部っ子スピーチが行われました。
1年生の代表と4年生の代表です。
1年生は、「学校探検で事務の先生に優しく答えてもらえてうれしかった。西部っ子のために働いている人がいっぱいいることが分かった。」とお話してくれました。
4年生は、「運動会とよさこいを頑張りました。運動会では練習を頑張り1位に、よさこいでは、緊張したけれど、しっかりと踊ったことが楽しかった。」と教えてくれました。
校長先生からは、「『みんなで作る楽しい学校』を目指してきましたが、学校は楽しかったですか?(西部っ子:はーーい)人間は休んだ時に成長します。夏休みを規則正しく、楽しく夏休みを過ごし、大きく成長したみなさんに会えるのを楽しみにしています。」
続いて、離任式が行われました。養護教諭が離任することになりました。
皆さんと仲良く過ごせたことが嬉しかったとメッセージをいただきました。
なお、2学期からも別の立場で戸出西部小学校に関わっていただけるとのことでした。
6年生の代表から、感謝の言葉が伝えられ、花束をお渡ししました。
続けて、夏休みの過ごし方について生徒指導の先生からお話がありました。
クイズ形式で楽しいお話でした。
知らない人について行っていいですか?
一人で川に遊びに行っていいですか?
児童は〇や✖を頭の上に作り、答えていました。
水や火の事故、犯罪などに巻き込まれないよう、みんなで過ごし方を確認しました。
最後に、
集会の様子を後ろから写した写真です。
4月は、実は1年生は友達とお話をするような場面も多々ありました。
しかし、終業式には、前を向き、姿勢を保ってすくと立っている後ろ姿に頼もしさを感じました。
もう立派な西部っ子です。
1年生にとっては小学校初めての、6年生にとっては最後の夏休みです。
楽しく過ごし、一回り多くなった皆さんと2学期に会えることを楽しみにしています。