3月22日(金)、終業式・離任式が行われ、3学期が終了しました。
まずは、西部っ子スピーチ(意見発表)がありました。
2年生の代表は「2年生では掛け算と大繩を頑張った。3年生では、2桁の掛け算と鉄棒を頑張りたい。」
5年生の代表は「6年生を送る会では、歌の担当になり、自分が書いた歌詞でみんなが練習してくれたのが嬉しかった。」
など、頑張ったことやこれから頑張りたいことを力強く発表してくれました。
終業式では、代表の児童が校長先生から修了書を受け取りました。
校長先生からは、「3学期に大きく成長したみなさんの顔は素敵です。次の学年に進む時には、2つのことを頑張りましょう。大きな声で互いに挨拶をしよう。場にふさわしい行動をしよう。」とメッセージが送られました。
続けて、離任式がありました。
保健室の先生と3年生の担任の先生が離任されました。
それぞれの先生からは、児童に贈る言葉や感謝の言葉が述べられました。
児童からも感謝の言葉がありました。
保健室の先生には「けがをしたときには優しく接してくれて嬉しかった。」
3年生の先生には「プリントを作ってくれたり、丁寧に教えてくださったおかげで勉強が分かるようになりました。」
と、エピソードや感謝の言葉が述べられました。
そのあと、教室では、掃除やまとめの時間がありました。
それぞれの教室では、あわただしくも名残惜しい時間が流れていました。
いつもよりも、「さようなら!」を大きな声で言う教室。
担任の先生に改めて「1年間ありがとうございました」と言っている児童。
隅々まで掃除をしている児童。
黒板にあふれる担任の思い。
うきうきと寂しさが入り混じった学期末の時間をそれぞれが過ごしていました。
1年間ありがとうございました。