6年生

6年生 謝恩式

3月4日(月)、6年生が謝恩式を開いてくれました。

 

お世話になった先生に向けてということで、謝恩式を企画してくれました。

 

まずは、職員室から会場の体育館までエスコートしてくれました。

はじめの言葉をいただきました。

レクリエーション絵しりとりです。説明も分かりやすかったです!

絵を描いてしりとりをしました。先生と生徒の混合チームでした。前の人が描いた絵が何か分かるか、そして、自分の描いた絵が相手に伝わるかがポイントです。次の人は、描いているところを見てはいけないようです。

お、上手につながっているようです!

 

 

 

こちらは、りんご→ごりら→ルビー?→イヌ→しか→かい→いぬ→ぬりえ→ になりました。

三番目のルビーの人は、「ごりら」を見て「さる」だと思い「ルビー」を描きました。次の人は、3番目の人が間違えているのは分かりながら、「ルビー(イ)」につなぐように「いぬ」を描きましたが、次の人が「いぬ」を「うし」だと思い、「しか」を描きました。

みんなで大笑いしました。楽しかったです。上手なグループは15個以上つながったみたいです。すごい!

 

しっぽ取りゲームもしました。

女子+先生チーム vs  男子チーム でした。

結果は女子+先生チームでしたが、かなり白熱したゲームになりました。謝恩式で体を使って遊びたいというのも、明るく面白い、この学年らしい企画だなと思いました。

 

 

呼びかけでは、一人一人の先生に感謝の言葉をかけてくれました。ありがとうございました!教員もこの1年や昔の姿を思い浮かべながら言葉を聞いていました。嬉しいな、成長したな、かっこいいぞ、色々な気持ちが湧いてきました。

 

その後で、「水平線」を歌ってくれました。この歌は、親御さんへの感謝集会でも歌われましたが、6年生自身が選んだ思い入れの強い曲です。心に響きます。

プレゼントも渡してくれました。メッセージが描いてありました。温かいメッセ―ジありがとうございました!

ここで、教員からも歌のプレゼントを贈りました。サプライズでしたが、臨機応変に大きな拍手をくれました。やっぱり温かくて明るい人たちです!

また、教員が歌い終わると、司会の人が「素敵な歌でしたね」と台本にない言葉もはさんでくれました。後から聞くと、短い間で、何人かいた司会者同士で話し合い、お返しの言葉を言った方がいいよねと話したそうです。大人みたいな機転がきいていていました。

 

花道を作って送ってくれました。

 

生徒も教員も互いに楽しみながら過ごした時間を振り返られる素敵な集会でした。

6年生のみなさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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