5年生 ものづくりデザイン科 箱にデザインをしよう
11月24日(金)、今日5年生は、2限と3限に、ものづくりデザイン科の発表会がありました。
富山大学から講師の小川先生に来ていただきました。
講師の小川先生は以前に一度、活動の説明をしに来校していただいていました。
その後、3時間ほど自分たちでデザインを進め、今日4時間目に発表となりました。
【箱の面を上手に使い、ストーリーにしたり、一続きにしたり意図をもってデザインをしました。】
自分の作品を見せながら、特徴やデザインの説明などをしています。
箱の面を使い、ストーリー仕立てにしている人や場面に分けて関連付けている人もいました。大きな画面で作品を見せながら、「この面は~、この面は~」と説明をしていました。
講師の先生は、「自分の思いを言葉で説明して相手に伝えることは大切ですよ。」とデザインの意図を相手に伝えることの大切さを伝えてくださいました。
子どもたちの作品です。
場面ごとに分けたり、一続きにしたりとその子どもごとのこだわりが見えます。
「これ、休み時間の間もずっと模様書いてたんだよ!」という作品。
ゲームの画面みたいにしてある作品。
「〇〇ちゃんのが上手だよ!」と言われていた作品。箱を大きく使っていますね。
手前の面は、携帯で写真を撮っている場面、上の面はそこで撮れたどアップの写真だそうです。面白い。
上の面には学校。周りは、小学校入学から卒業までストーリー風にデザインされていました。
発表は緊張していたようですが、素敵な作品ばかりでした!
デザインの面白さを見つけられた活動でしたね。