10月16日(月)、今日は学習発表会の予行演習がありました。
今年から全学年が演技を見ながら行うスタイルに戻りました。たくさんの観客に見られて行う予行演習は緊張も大きかったかもしれません。
トップバッターは5年生の合唱と合奏です。
ついこの前、音楽交流会があったばかりの5年生は最初から大きな声で合唱を決めてくれました。
合唱も演奏もばっちりな5年生でした。
続いて、1年生の劇でした。
大勢の人に緊張することもなく、堂々と演技していましたよ。
さて、ここで係活動の紹介です。大道具や照明、放送、会場係は6年生が行います。今日は、本番を意識してきびきび動いていました。ありがとう6年生!ちなみに、6年生は劇の格好をしています。
さて、次は2年生の音楽表現です。
2年生は大きな声で歌い、リズムよく音楽に乗りながら演技をしていました。色んな楽器を使って合奏も上手にできました。
次は、3年生の民謡民舞です。
一糸乱れぬ演技でした。しーんと張りつめた空気の中から激しい演舞。
自分たちで用意完了の合図を出し、まさに自分たちで作り上げるステージでした。
次は、4年生の群読です。
そして、最後は6年生の劇です。
圧巻でした。長い劇でしたがそれを感じさせない演技力でした。
実は言い回しも難しいものが多かったので、低学年の児童は聞くのが大変かな、と思い観客席を見てみると。
ほとんどの児童が、身を乗り出して聞き入っていました。
劇が終わると、
大きな拍手が沸き上がりました。
さすが6年生でした。
ここ数年間、みんなで発表を見ることはありませんでした。
今日は、
緊張の場面ではみんなで息をのみ。
面白い場面ではみんなで笑い。
西部っ子みんなで発表の成果を確かめ合いました。
本番は6日後の日曜日です。
今日の良かったところをさらによくして、反省点を存分に練習をして本番に臨みます。
今日は、うまくできたこと、くやしかったことがあったと思います。
ぜひ、おうちでもお話を聞いてみてください。