10月11日(水)、戸出中学校の音楽科の先生に来ていただき、5年生、6年生が歌唱指導を受けました。
5年生は、音楽交流会と学習発表会に向けて。
6年生は、学習発表会の最後の曲を。
ここでは、6年生の授業の様子をお伝えします。
先生には、歌をどのように歌えばよいのかやさしい言葉で教えていただきました。ときおり、ピアノで音程を確かめながら
6年生も指導に応え、大きな口を開け歌っています。
先生は手では高さや伸ばし方など歌の表現を表して、
足では「トントン」とリズムを刻まれていました。
表現豊かにリズミカルに6年生の歌は、ますます、伸びやかになった様な気がしました。
「頭の上から声を出す」をイメージして歌うとさらにきらびやかになった気がしました。
短時間でいろんなことを教えていただきました。6年生もたくさん吸収しました。
これで、劇がまたひとつレベルアップしましたね!