9月27日(水)、今日も4年生と3年生は学習発表会に向けて頑張っていました。
6限、2階の教室や多目的スペースで、練習をしていました。
3年生は民舞の練習ですが、自分たちでテレビを設定します。コードも手際よく、パソコンの設定も素早かったです。
あとは、動画を見ながらひたすら練習していました。
この前より確実に動きがよくなっています。
私も、腰を低くするんだぞ~。などと言いながら1曲一緒に踊って見せました。
「先生、疲れとる~」「頑張ったね~」などと声をかけてくれる児童がいる中、
「先生、全然ちがっとったよ!!」真剣な顔で話しかけてくる子もいました。
なんだよ~、褒めてよ~と言いながらも、次にその子の踊りを見ていると、真剣なまなざしで切れ味が違いました。
まさに魂揺さぶる演舞でした。
これは、うかつにアドバイスできないなと思いながらも頼もしい姿に感動していました。
4年生は群読です。
今日は、最後に言うセリフを決めていたそうです。写真からは伝わりづらいですが、声を合わせるタイミングなどに気を付けて、何度も確認しながら声を出していました。
劇とは違い、動きが少ないため、声でいろんなことを表現します。
このフィナーレの言葉が決まると、配役が決められるそうで、自分の言うパートが決まった人もいるようです。
体育館で響く声を出すのはなかなか難しいです。
ちょっと大人になった4年生は恥ずかしさも少し出てきたかもしれません。
でも持ち前の明るさと元気さで聞きごたえのある群読になるといいですね。
6限目の戸出西部小学校の2階は学習発表会一色でした。