9月11日(月)、全校で避難訓練を行いました。
今回の避難訓練は、地震発生後、庄川の堤防が決壊し、洪水により学校の2階まで浸水するというものでした。
放送では地震でガタガタなる音が放送されました。児童は素早く机の下に隠れ頭を守っていました。
それから、1階の1年生、2階の2~4年生はぶつからないように素早く階段から3階の各部屋に避難しました。誰もふざけず、押さず、走らず、真剣なまなざしでした。
教員は児童の無事を報告しました。
その間も静かに児童は待機できていました。
訓練が終わり、校長先生の講評が放送でありました。「静かに素早くよくできました。いつも言っている、『練習は本番のつもりで、本番は練習のつもりで』を大切にしていきましょう。」
最近の異常気象ではどんな災害が起こるか分かりません。様々なことを想定して、みんなが安心・安全に暮らせるように力をつけていきたいですね。今日も、児童は大変よくできました。