6年生 外国語活動をのぞいてみました
9月4日(月)、6年生の外国語活動をのぞいてみました。
学習内容は「夏休みの思い出をみんなに伝えよう」です。でも、あれ、かるたゲームをしていますよ。
動画です↓
IMG_3875.mov(上記のリンクテキストは、一定期間が経過したためリンクが削除されています。)
このゲームは読み手とプレイヤーに分かれます。まず、いくつかある中から、読み手は札を選びます。
このときはI enjoyed、読み手はこれにつながりそうなものを机の上のカードから選び言います。
“I enjoyed…festival.” (祭りを楽しみました。)
そしたら、一斉にプレイヤーは取りにいきます。
読み手の札は、他にもI saw~. I went to~. I ate~ . It was ~.とあります。絵札もそれに対応しています。
カードが取り終わったら、読み手が変わります。
このゲームでは、思い出を話すときに使う表現を繰り返し、言ったり聞いたりできます。この授業では25分くらいずっとゲームをしていました。繰り返し耳から聞いたり、口にしたりすることが大切なようです。
活動していくうちに、けんかにならないルールや決まり事を自分たちで作っていました。カードを取る前は手は頭。これで公平ですね!
ここは、さすが6年生ですね。
次回は、ここで練習した表現を使い。3文以上の英語で夏の思い出をグループで伝え合います。
I went to Taikoyama swimming pool. (太閤山プールに行きました。)
I like swimming.(泳ぐのが好きです。)
I ate shaved ice.(かき氷を食べました。)
It was fun.(楽しかったです。)
この表現を書くのは、中学校1年生の後半あたりです。
6年生ではこれを耳に慣らして、口に出してみます。
どんな夏の思い出が聞けるか楽しみですね!